FX用語集
MT5に標準搭載されている罫線分析ツールで、オシレーター系指標に分類される。Relative StrengthIndexの頭文字をとって、RSIと呼ばれている。日本語では相体力指数と訳されることが多い。米国の著名テクニカルアナリストであるJ.W.ワイルダーによって開発された。過去における一定期間の変動幅の中で、上昇した分の割合を指数化したもので、相場の上昇あるいは下降の過熱度を表すテクニカル指標としてポピュラーになっている。算出方法は、過去一定期間の上げ幅の合計を、同じ期間の上げ幅の合計と下げ幅の合計を足した数字で割って、100を掛けたもの。
上下幅には絶対値が使用される。指数は、0%から100%の範囲で表示される。揉み合い圈での逆張りに有用とされ、30%以下からの反発を買いシグナル、70%以上からの反落を売りシグナルとする方法が標準的に採用される手法。ただし、相場の方向性が強い、いわゆるトレンド相場では、上昇の場合は70%以上、下降の場合は30%以下の水準に張り付いて推移することが知られており、トレンド相場か保ち合い相場かの判定が重要になる。また、相場の転換のシグナルとして、価格とRSIの動きが反対になる逆行現象を利用することもある。
一目均衡表(イチモクキンコウヒョウ)
MT5に標準搭載されている罫線分析ツールで、英語表記名は「Ichimoku 弱いトレンドを認識するためのオシレーター Kinkohyo」。日本人の細田悟―氏が開発したことで知られるテクニカル分析で、同氏のペンネーム「一目山人」にちなんで命名された。さまざまなテクニカル指標のなかでも時間的な要素を重視する点が最大の特徴とされる。一目均衡表は、基準線、転換線、先行スパン1、先行スパン2、遅行スパンの5本の線から構成され、2本の先行スパンに囲まれた部分は特に雲(Cloud)と呼ばれる。時間論、波動論、値幅観測論の3つの面からの分析を行うことにより、相場の均衡が崩れるタイミングや方向性、目標水準などを判断する。
売買シグナルとしては、基準線と転換線の関係、雲と価格の関係、遅行スパンと価格の関係を判断する方法が中心となる。具体的には、転換線が基準線を上に抜けると買い、下に抜けると売りとされる。価格が雲より上にあれば下値支持帯、抵抗帯より下にあれば上値支持帯。 雲の厚さが抵抗力(支持力)の強弱を示すとされる。 また、遅行スパンと価格を比べて、遅行線が価格を上回っていれば買いの期間、下回っていれば売りの期間とされる。その他の代表的なシグナルとしては、三役好転と三役逆転がある。転換線が基準線を上回る・価格が雲を上回る・遅行スパンが価格を上回る、3つの条件がそろうことを「三役好転」と呼び、強い買いシグナルとされる。 弱いトレンドを認識するためのオシレーター
逆の条件がそろうことを「三役逆転」と呼んで、強い売りシグナルとされる。また、雲のねじれ(上限と下限が逆転する)現象が起きると、相場の転換を示唆するとされる。
移動平均線(イドウヘイキンセン)
MT5に標準搭載されている罫線分析ツールで、英語表記名は「Moving Average」。一定期間の価格の平均値を求めて、時系列に描画したものでテクニカル分析の代表的な手法のひとつ。アメリカのJ・B・グランビルによって広く紹介された。
平均値を算出する対象期間の長短によって、大きく長期移動平均線と短期移動平均線に分けられる。明確な分類の基準はないが、一般的には50日。100日・200日移動平均線が長期移動平均線として使われることが多い。
一方、短期移動平均線としては5日・10日・20日などが使われる。算出法の違いにより、単純移動平均線(SimpleMoving Average SMA)、加重移動平均線(Weighted Moving Average)、指数平滑移動平均線(Exponential Moving Average)などが主に使用される。長期移動平均線はその傾きから大まかなトレンド趨勢を判断する。
一方、短期移動平均線では、短期的な方向性および相場の強さを判断する。しばしば複数の対象期間の異なる短期移動平均線の交差を利用して、売買シグナルとすることがある。対象期間の短い移動平均線が長期の移動平均線を下から上へと交差することを「ゴールデンクロス」と呼び、買いシグナルとされる。逆に短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下へ交差することを「デッドクロス」と呼び、売りシグナルとされる。
トレンド転換を使った逆張りFXトレード手法3つを紹介
鈴木拓也
相場にはトレンドとレンジしかない
そして、FXトレーダーはそれらの状況を適切に見極め、上昇トレンドなら買い、下降トレンドなら売り、横ばいなら様子見、という選択肢をするだけで利益をあげることができます。
上昇トレンド | 下降トレンド | 横ばい | |
---|---|---|---|
相場環境 | ![]() | ![]() | ![]() |
取引 | 買い | 売り | 様子見 |
ここで、トレンド方向に沿って仕掛けるトレード手法を「 順張り(トレンドフォロー) 」、トレンド方向とは逆の方向に仕掛けるトレード手法を「 逆張り 」と言います。
- トレンド方向に沿ってエントリー:順張り(トレンドフォロー)
- トレンド方向とは逆にエントリー:逆張り
トレンドフォローのFX手法
トレンドフォローとは、トレンドを適切に見極めて、上昇トレンドなら買い、下降トレンドなら売りをする手法です。
逆張りのFX手法
トレンドフォローとは真逆の、トレンド転換を察知し、上昇トレンドで売り、下降トレンドで買いをするのが逆張り手法です。
逆張り手法は、当たればトレンド初期の段階でエントリーできるので大きな利益を期待できますが、 「だまし」が多いのも逆張り手法の特徴 です。
トレンド転換をとらえたFX逆張り手法3つ
- RSIのダイバージェンス
- ダウ理論のトレンド切り替え
- ボリンジャーバンドのスクイーズ
RSIのダイバージェンス
オシレーターの逆行現象のことをダイバージェンスと呼びます。
ローソク足の高値が切り上がっている上昇トレンドなのに、オシレーターの高値は切り下がっているケースが該当します。
またローソク足の安値が切り下がっているのに、オシレーターの安値が切り上がっている場合もダイバージェンスです。引用:カブドットコム証券
以下のチャートはドル円の30分足ですが、為替レートは上昇トレンドにも関わらず、RSIは下降トレンドになっており、トレンド転換を示唆する『ダイバージェンス』が発生していることが分かります。
ダウ理論にトレンド切り替え
以下のチャートはRSIで示したチャートと同じですが、上昇トレンドの勢いが弱まってきたところで、高値・安値の切上げから切下げに切り替わっており、ダウ理論では下降トレンドに突入したことになります。
ボリンジャーバンドのスクイーズ
相場というのは、トレンド→レンジ→トレンド、という流れで形成されていますが、トレンドが発生するときはボラティリティ(価格変動率)が上昇し、その後、レンジになる過程でボラティリティが徐々に小さくなっていく特性があります。
では、この上昇トレンドが今後も続くかどうかの判断は、 ボリンジャーバンドのバンドが更に広がるか、もしくは縮まるかに注目 すればいいです。
実際のチャートでどうなったかというと、エクスパンション後、バンドが縮まり、上昇トレンドからレンジ相場に移行したことが分かります。
IQCentでのダイバージェンスとの取引について知っておくべきことすべて
価格とMACDの動作の違いに注意してください
ストキャスティクスオシレーターは、利用できるオシレーターのもう1つの例です。 下のチャートでは、再び下降傾向が見られます。 しかし、価格だけが下落しています。 確率論は上昇しています。 傾向はすぐに逆転します。
ストキャスティクスとの発散の別の例
発散と取引する際の最良のエントリーポイント
多くのトレーダーは、発散から得られたシグナルは十分に強くないと考えています。 彼らは、トレンドが実際に逆転する前に、オシレーターが長い間発散を示す可能性があると主張しています。 したがって、問題は、いつトランザクションを開始する必要があるかということです。
ピンバーはトランザクショントリガーとして使用できます
相対力指数(RSI)は、発散を見つけるのに非常に役立つ可能性のあるもう1つのオシレーターです。 下のチャートを見てください。 RSIは発散を示しています。 次に、価格バーを観察します。 ダブルトップパターンが形成されています。 それはあなたに貿易に参入する良い瞬間の確認を与えます。
RSIの発散によって確認されたダブルトップパターン
オシレーターは、発散に気付くのに役立ちます。 発散は常に起こるものではありません。 時々、それを見つけるのは難しい作業になることがあります。 しかし、それが見えるようになると、トレンドはすぐに逆転することが期待できます。 最適なエントリポイントを特定するには、ローソク足パターンの認識などの追加の手法を使用します。
IQCentは練習用アカウントを提供します。 それを開くのに費用はかかりません。 さらに、仮想現金が補充されるため、そこで行うすべての取引にリスクはありません。 これは、相違点を特定し、利益をもたらすトランザクションのエントリポイントを見つける練習をするのに最適な場所です。
オシレーター
本日の日経平均株価は前日の米株式相場の上昇と円安の進行から買い優勢となり、終値は前日比290円高の続伸となりました。最も短期的な利益確定売りから上値は伸び悩みました。 チャートでは髭はほとんど認めないものの実体が短めの陽線を呈しました。出来高は現物株で13億38万株と値動きに比して高めとなっており、テクニカル的には強気を表す中で、以前よりは売りの参入が考えられます。今回の売りが入った原因としては200日移動平均線へのレスポンシブルな売りや2022/3/25の前回高値に近づいたことによる利益確定売りの影響と思われます。さらなる買いが入れば29000までの上昇は期待できそうです。 マーケットプロフ…
ネットで話題関連ブログ
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本日の日経平均株価は円相場の下落を背景に輸出関連株への買いが入り、上げ幅は一時170円を超えましたが、その後は利益確定売りに押されて終値は前日比28円高の続伸となりました。 チャートでは上髭の目立つ実体の短い陰線を呈し、カラカサのローソク足となりました。昨日までの上昇相場からのカラカサは流れ星として強気相場の弱まりを表すローソク足です。 最も、出来高も現物株で11億7458万株と昨日より上昇し、値動きと合わせると売り勢力の参入も伺えます。先物出来高も上昇傾向なようです。これはローソク足と合わせると28000の節目ライン、200日移動平均線が抵抗線として意識された可能性があります。下落相場転換を…
2022/6/6
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2022/6/3
金曜日の日経平均株価は前日の米国市場での雇用レポートを受けて金融引き締めの警戒感の和らぎから買い優勢となりましたが、世界的なインフレや景気減速の警戒感から上値は伸び悩み、終値は前日比347円高の反発となりました。値嵩株の牽引が大きかったようです。 チャートでは前日のローソク足からギャップをつけた陽線を呈し、強気市場を表すローソク足となりました。しかし、陽線の実体は比較的短めで、出来高は11億828万株と値動きに比しては薄商いであり、買い勢力は比較的限定的であった可能性は残ります。 テクニカル的には長期下落トレンドラインは上回ったと考えられ、下髭が認められるのはトレンドブレイクと考えた買い勢力の…
2022/6/2
2022/5/12
2022/4/28
木曜日の日経平均株価は日銀金融決定会合で大規模な緩和策の維持の決定による円安以降からの輸出関連銘柄の買いと前日の下落による値頃感からの押し目買い、中国経済の過度な警戒の和らぎなどから前日比461円高の大幅反発となりました。 チャートでは昨日のカラカサから上放たれて陽の丸坊主を呈し、弱い相場の反転を表す強気のローソク足となりました。上値は特に意識はされていない可能性はありますが、ギャップラインと一致した抵抗線とほぼ同価格帯となっていることがわかります。出来高は現物株で13億8363万株と昨日よりは減少を見せたものの、以前数日間の中では商いが大きいものと考えられます。 チャートパターンでは明らかな…
【追記:MTFとアラートを追加】トレンドの発生と方向を教えてくれるADXVMAの見方やアラート機能を無理やりつける方法
Itrend averages Itrend averagesはADXVMAを色分けして見やすくしたインジケーターです。追記が二回ありちょっとゴチャついてますが記事の最後のほうにいろいろ追記してあります。
なぜか短期間にダウンロード数が急上昇したIBSとRSIとCCIを組み合わせたインジケーター
IBS_RSI_CCI_v4.01 mtf + alerts IBS_RSI_CCI_v4.01 mtf + alertsは、IBSとRSIとCCIを組み合わせたインジケーターです。IBSがちょっとよくわからないのですが、なぜかここ数日急激にダウンロード数が伸びているので取り上げてみました。
スキャルピングFXプロ 〜プロも使う追撃シグナルで短期安全資産運用〜 (青木) 勝てないってマジ? 本当の体験談
スキャルピングFXプロ 〜プロも使う追撃シグナルで短期安全資産運用〜 弱いトレンドを認識するためのオシレーター (青木) 勝てないってマジ? 本当の体験談青木さんの「スキャルピングFXプロ 〜プロも使う追撃シグナルで短期安全資産運用〜」って売れているって評判みたいだね。相場が大きく上昇したとき、上昇トレンドのため買いで入るべきか、逆にここまで上昇したため、反転するだろうと売りで入るべきか、その仕掛けの方向、市場心理が読めるようになるって言っているけど本当のところはどうなの?実践してみた人は稼げているのかな?⇒口コミを確認してみるトレンドフォロー系とオシレーター系のテクニカル指標を相場状況に合わせて、テクニカル分析を正しく使い分けられる…
FXのボリンジャーバンドを使った逆張りエントリーのタイミング
どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しながら、株式投資やFX(外国為替証拠金取引)をしています。 FXのテクニカルに関する備忘録にあった、ボリンジャーバンドを使って逆張りをする際のタイミングについて書いてみたいと思います。ただの備忘録であり、私の見解が必ずしも正しいというわけではないので、その点については予めご了承ください。 今回も一応書いておきますが、ボリンジャーバンドは順張り指標として使用するのが本来の使い方で、今回のようにボリンジャーバンドを逆張り指標として使用するのは、基本から外れた使い方だということに言及しておきます。
ARTURIA Augmented STRINGS アートリア 操作方法 その4 〜Modulation編~|初心者でもわかる 解説
0からのシンセサイザーのくりっぱーこと 弱いトレンドを認識するためのオシレーター [email protected]です。 ARTURIAさんのハイブリッドストリングス音源 ARTURIA Augmented 弱いトレンドを認識するためのオシレーター STRINGS のくりっぱーチャンネル連動ブログです♪ ★ARTURIA Augmented STRINGS その4 〜Modulation編~ ブログ連動動画 ARTURIA Augmented STRINGS アートリア 操作方法 その4 〜Modulation編~|初心者でもわかる 解説 Arturia V Collection 9 弱いトレンドを認識するためのオシレーター License(ダウンロード版)【発売記念イントロセール!】【※…
電子負荷の設計製作4
本稿も4部まで来るとなかなかボリューミーだなと思うわけですが、前回の記事はさほど何も書いてないようなものなので実質これが製作記3といっても過言ではない。ということで今回は何をしようとしてるか話す。まず、前回までの課題を書き上げてみた。 1.FETの発熱に対しての対策2.発熱対策のファンが常に100%ブン回しでうるさい3.FETを3パラにしたことで負荷容量が上昇し、OPアンプが発振4.リファレンス回路にオシレーターをつないでプログラマブル動作できないか検討 ざっとこんな感じ。で、1つ目に関しては前記事でも書いたようにFETを増やしてヒートシンクに取り付けることで解決。今回は2と3について解決する…
【FXトレード成績】2022年5月30日から6月3日|ドルとユーロが拮抗、円は弱い
FXは自分の小遣いでトレードしています。 5月と、現時点での6月の成績と反省、来週の戦略を考えます。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push(<>); ドル円の現状と長期足 6月の現時点での成績 来週のデイトレード戦略 ドル円戦略 ユーロドル戦略 まとめと反省 ドル円の現状と長期足 TradingView提供のUSDJPYチャート new TradingView.widget( < "width": 700, "height": 500, "symbol": "FX:USDJPY", "interval": "D", "timezone": …
新型コロナウイルス感染者数のテクニカル分析(2022/6/3)
いつもご覧いただきいただきまして、ありがとうございます。 感染の拡大期か縮小期かを見極めるための数字の提供を、引き続き行っていきたいと思います。感染しないように気を付けましょう!!現在は、本格的な減少期になります。 今週のテクニカル的なポイント 単純移動平均線による分析 平滑移動平均線による分析 MACDによる分析 陽性率 新型コロナウイルスの新規感染者数を、株価分析に使うテクニカルという手法で観測、分析しています。新型コロナウイルス感染者数は、19270人でした。(NHK報道より) 今週のテクニカル的なポイント ・9日線と25日線がゴールデンクロス後、再度デッドクロス・MACDは再度上昇否定…
佐野 裕 話題のあなたがFXで1番知りたかったこと。先進のFXビクトリーメソッド[アドバンス]完全版 ネタバレ 検証
佐野 裕 話題のあなたがFXで1番知りたかったこと。先進のFXビクトリーメソッド[アドバンス]完全版 ネタバレ 検証わかりやすいと評判になっている佐野 裕さんの「あなたがFXで1番知りたかったこと。先進のFXビクトリーメソッド[アドバンス]完全版」。正しいFXの投資行動であれば、上昇トレンドと下降トレンドが一番大きな儲けのチャンスになるって言っているね。まぁ、なんだか胡散臭い、怪しいって気はするけれど本当に効果があって稼げるならやってもいいかなぁ。⇒本音の口コミ・レビューは?トレンド発生時にオシレーター系指標の天井にもかかわらず買いを行い、底にもかかわらず売りを行うなど、適正なトレード判断がで…
青木 スキャルピングFXプロ 〜プロも使う追撃シグナルで短期安全資産運用〜 暴露情報 投資家 ネタバレ
青木 スキャルピングFXプロ 〜プロも使う追撃シグナルで短期安全資産運用〜 暴露情報 投資家 ネタバレ青木さんの「スキャルピングFXプロ 〜プロも使う追撃シグナルで短期安全資産運用〜」。相場が大きく上昇したとき、上昇トレンドのため買いで入るべきか、逆にここまで上昇したため、反転するだろうと売りで入るべきか、その仕掛けの方向、市場心理が読めるようになるって言っているのは本当なの?インチキとかではないかもだけど、やっぱり人によって成果違うだろうし・・・投資初心者の私でも出来る?気になるなぁ。⇒内容のネタバレも?口コミトレンドフォロー系とオシレーター系のテクニカル指標を相場状況に合わせて、テクニカル…
KO3がお薦めするFL Stuido付属ソフト・シンセ7選|解説:KO3
こんにちは、DJ/トラック・メイカーのKO3です。僕が使用するIMAGE-LINE FL Studioは、付属のプラグイン・エフェクトやソフト音源がとても豊富で、FL Studio 20 Producerエディションに、別途パッケージ販売されているプラグインをバンドルしたFL Studio 20 All Plugins Bundle(120,000円)には、ソフト音源が35個も同梱されています。今回は自分がお薦めするソフト音源を幾つかピックアップして、それらの特色や自分なりの使い方を解説していきましょう。 解説:KO3|第3回 ソフト・シンセのHarmorでは画像データからのサウンド生成も可能…
ARTURIA Augmented 弱いトレンドを認識するためのオシレーター STRINGS アートリア 操作方法 その3 〜Layers編②~|初心者でもわかる 解説
0からのシンセサイザーのくりっぱーこと [email protected]です。 ARTURIAさんのハイブリッドストリングス音源 ARTURIA Augmented STRINGS のくりっぱーチャンネル連動ブログです♪ ★ARTURIA Augmented 弱いトレンドを認識するためのオシレーター STRINGS その3 〜Layers編②~ ブログ連動動画 ARTURIA Augmented 弱いトレンドを認識するためのオシレーター STRINGS アートリア 操作方法 その3 〜Layers編②~|初心者でもわかる 解説 Arturia V Collection 9 License(ダウンロード版)【発売記念イントロセール!】【※シリアルPD…
DTMの記憶を辿る-その1
今回はちょっと趣向を変えて。 昔、DTM(あくまで趣味レベル)をやっていた時期がありました。今でも自分のPCにはDAWソフトやVSTインストルメントやらがインストールされていますが、時間が無くて使うことはほとんどないです。たまに、過去に作った楽曲データを最新の音源でアップデートしたいと思ってソフトを起動させると、アクティベーションのパスワードを入力しないといけなくてあたふたしてる、そんな状況で、DTMについて役立つことは何も書けませんが、備忘録を兼ねて記憶を辿ってみます。 私がDTMを始めるために最初に買った機材は、RolandのD-10というシンセサイザー(現在は処分して手元にありません)。…
FX/為替予想「ついに来た!ドル円は調整を終え上昇再開の可能性高まる」マット今井のトレードアイディア 2022年6月1日
ドル円ですが、どこかで下固めした後、また上がり出すと考えていましたが、ようやくその時が来たのではないかと思います。ドル円の日足を見ると、一目均衡表の基準線に近づいて来ました。これは、かなり調整が進んだということを示すと考えています。その他のオシレーター系のチャートも調整が終わった感じの状態になっていました。そんな中で、ロウソク足が、鍋底のような形を形成していましたが、これは、上に抜ける前によく見る形です。チャートの面からも、再び、ドル円の上昇が再開する可能性が高くなってきたと見ています。 【ドル/円(USD/JPY) 日足チャート】 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこち…
MQL5のテクニカル指標関数の使い方
MQL5でのテクニカル指標関数の使い方をすぐ忘れるので、コピペできるようにコードを貼っておく。 環境 MetaEditor Version: 5.00 build 3300 iAC ACオシレーター int handle=iAC(NULL,0);//テクニカル指標のハンドル double ac[10];弱いトレンドを認識するためのオシレーター //テクニカル指標を格納する配列 CopyBuffer(handle,0,0,10,ac);//テクニカル指標を配列に格納 ArrayReverse(ac,0,10);//テクニカル指標を逆に並べ替え iADX 平均方向性指数 int handle=iADX(NULL,0,14);//テクニカル…
先週はトレードしづらかった
先週のトレード結果。644円の収入。 先週は火曜日~金曜日をトレードに充てていた。(月曜日は出かけていたのでお休み) 週の前半はそれなりに動きがあったんだけど、後半はどの監視通貨ももみ合いで、全然入るタイミングが掴めず。偶然なのか分からないけど、200SMAに邪魔されることが多かった。 オシレーターはストキャスティクスだから、小さな値幅も取りやすいはずなのに、全然活かすことができなかった~。口惜しい! ただ週の最後に、豪ドルが大きく上昇した(今も上昇中)。小売売上高が過去最高だったらしい。 緑の丸で囲ったローソク足のうち、一番左の大陽線が指標発表時のもの。200SMAでしばらく押し返されてたけ…
週刊チャート分析 2022/5/29
✿ このコーナーの趣旨 ✿ 独自開発の複合オシレーター 「DCPアルティメット」ならびに、「MKチャネル」を使っての、その週の各ペアの現状分析です。 ※未来を予測するものではありません トレードは自己責任でお願いします。 ✿ ユロドル ✿ ※ 週足 ユロドル週足 A DCPアルティメット/ 上 ストキャススローの上昇に注視 B MKチャネル / SMA14/20到達前後の挙動には注目 ※ 日足 ユロドル日足 A DCPアルティメット/ 上昇中を示唆 B MKチャネル / 50の付近に注視 ※ 4時間足 A DCPアルティメット/ 中立 B MKチャネル / オーバーシュート200を抜いている⇒…
FX初心者におすすめのインディケーター 迷ったらこれ!移動平均線!
こたつ
環境認識が捗る
画像のように、 移動平均線3本が収束して絡み合っている時はレンジ相場 です。
レンジよりも厄介なのが、「レンジかな?」と疑問符を持たせるほど微妙な相場の時です。
短期や中期が横ばいになることは押し目や戻りでも見られますが、 長期の移動平均線が横ばいになっているということは、価格が長い間拮抗していることの現れ です。
私は、トレンドが出ているときに仕掛けたいので、MA100がほぼ横ばいになっている、あるいは、これからなりそうだなと判断したら、手を出さないか手仕舞いすることが多いです。
強いトレンドの場合
こちらは上昇トレンドですね。 平均線が上向き に傾いています。長期の平均線もしっかりと上向きですので信頼できますね。
そして、 平均線同士が離れている ことや、 押し目がMA20で反発 (画像赤マル)していることから、強いトレンドと判断することができます。
やや弱いトレンドの場合
もし、トレンドが弱くなり始めると、画像の青丸部分のように MA50での反発 になったり、 平均線同士が近く なり始めます。MA20·50の 傾きも弱い ですよね。
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