外国為替取引とは

RSIって何

RSIって何
  • ダイバージェンスとは
    ダイバージェンス(Divergence)とは、値動きとRSIとの推移に相違が発生する逆行現象のことです。
    例えば、値動きがより高い値段を付けて高値更新したのに対してRSIが上値更新できなかったり、反対に値動きが安値更新したのに対してRSIが下値を更新しなかったりする現象は、価格トレンドの強さや勢いが弱まっていることを示唆するダイバージェンスの可能性があります。
    値動きが上昇トレンドにあってRSIが上値を切り下げていくダイバージェンスを「弱気のダイバージェンス」、反対に値動きが下向きでRSIの下値が切り上がっていくダイバージェンスを「強気のダイバージェンス」と呼び、直前までの値動きのトレンドが続かずに相場の調整や反転を示唆するサインと考えられます。
  • ダイバージェンスの見方
    • 弱気のダイバージェンス…値動きの高値同士を結んだ線とRSIの高値同士を結んだ線を比較します。値動きの高値を結んだ線が右上がり、RSIの上値を結んだ線が右下がりとなると弱気のダイバージェンスが発生していると考えられます。
    • 強気のダイバージェンス…値動きの安値同士を結んだ線とRSIの下値同士を結んだ線を比較します。値動きの安値を結んだ線が右下がり、RSIの下値を結んだ線が右上がりとなると強気のダイバージェンスが発生していると考えられます。

    【FXのRSIをわかりやすく解説!】基本的な見方とプロが使う手法

    FXのRSI

    FXのRSIの仕組み

    RSIの見方は

    RSIの計算方法

    • A:一定期間の上昇幅の合計
    • B:一定期間の下降幅の合計

    なぜなら、RSIをグラフ化したものが 為替チャートの下に表示される からです。

    RSIの設定

    RSIの期間設定は 14 を使うことが多いです。

    日足 : 9日 ・ 14日 ・22日・30日・42日・52日

    RSIの「ダイバージェンス」と「リバーサル」

    ダイバージェンスとリバーサルは、どちらも 実勢レートとRSIの動きが 逆行 している現象 のことをいいます。

    なぜなら、 ダイバージェンスはトレンド転換を示し、リバーサルはトレンド継続を示す からです!

    ダイバージェンスとは

    実勢レートだけが高値または安値を更新 しているのが ダイバージェンス現象 です。

    RSIって何
    ダイバージェンス現象の特徴 高値更新 安値更新
    実勢レート あり あり
    RSI なし なし

    FXのRSIはダイバージェンスに注意

    RSIでダイバージェンス現象が発生すると、 トレンド転換の可能性 があります。

    しかし! 注意してほしいのは「可能性がある」のであって、 必ずトレンド転換するわけではない ということです。

    リバーサルとは

    RSIだけが高値または安値を更新 しているのが リバーサル現象 です。

    リバーサル現象

    リバーサル現象の特徴 高値更新 安値更新
    実勢レート なし なし
    RSI あり あり

    リバーサル現象は、 トレンドの継続を示す 明確なシグナルです。

    • 上昇トレンドの時に、RSIが安値を更新
    • 下降トレンドの時に、RSIだけが高値を更新

    基本的なRSIの手法

    レンジ相場での売買シグナル

    レンジ相場で RSIを使った逆張りトレード をしてみましょう。

    レンジ相場では、 売りシグナルや買いシグナルがはっきりと現れる ので、初心者も挑戦しやすい手法です。

    • RSIが75%を上回る⇒売りシグナル
    • RSIが30%を下回る⇒買いシグナル

    rage-rsi-shuho

    トレンド相場での売買シグナル

    トレンド相場でのRSIを使った トレンド転換シグナル について解説します。

    【上昇トレンド】 RSI:レジスタンスブレイク ⇒ 売りシグナル

    【下降トレンド】 RSI:サポートラインブレイク ⇒ 買いシグナル

    10万を6億にしたRSI手法

    FXスクールジャパン代表であり、ZAiのコラムニストとして活躍する人気アナリストの陳満咲杜さんは日刊SPA!のインタビュー内で 「そんな使い方はデタラメだ」 と言います。

    実はこの手法、 元手10万円からたった 3ヵ月で6億円まで増やした伝説のトレーダーGFF(ぐふふ)さんが実践した手法 でもあるんです。

    【FX勝率アップ】RSIの仕組みとダイバージェンスの手法を解説

    鈴木拓也

    鈴木拓也

    RSIとは?

    RSIとは買われ過ぎ、売られ過ぎを示すテクニカル指標で、英語の「Relative Strength Index」の略であり、日本語では相対力指数と呼ばれます。

    単純に買われ過ぎだから「売りエントリー」、売られ過ぎだから「買いエントリー」というRSIの使い方は完全に誤りですので注意してください。

    RSIの見方

    RSIは0~100%の範囲で表示され、70%以上が買われ過ぎ、30%以下で売られ過ぎを表します。

    • RSI=70%の時、買われ過ぎていることを示す
    • RSI=30%の時、売られ過ぎていることを示す

    RSIの仕組みと設定値

    • RSI(%)=100×(直近n期間の上昇幅の累計)÷(直近n期間の上昇幅の累計+直近n期間の下落幅の累計)

    鈴木拓也

    鈴木拓也

    上記仕組みを知らなくてもRSIは使いこなせるので安心してください。

    おすすめのRSIの期間は14 であり、一般的に使われるメジャーな数値なので、それ以外の数値は使わない方がいいでしょう。

    RSIの誤った使い方

    しかし、 これは完全に誤った使い方なので無視 してください。

    というのも、RSIが下から70%を超えてきたときは、強い上昇トレンドが発生している時であり、そのままRSIが70%以上に張り付いて、上昇が続くことがよくあるからです。

    逆に、RSIが30%以下の時にも、強い下降トレンドが発生している時は、RSIが30%以下に張り付いた状態となり、そのままレートが下がり続ける時がよくあります。

    RSIの正しい使い方:ダイバージェンスとは?

    RSIに限らず、オシレーター系のテクニカル分析に共通していることですが、 「ダイバージェンス」という非常に重要なトレンド転換のシグナル があります。

    ダイバージェンス」とは、為替レートとRSIが逆行する現象のことを言います。

    ダイバージェンスは トレンド転換のシグナル であり、(1)のケースでは下降トレンドへの転換シグナル、(2)のケースでは上昇トレンドへの転換シグナルとなります。

    つまり、ダイバージェンスを分析することで、今後相場がどう動くのかを予想することが出来るのです。

    • 上昇トレンドへの転換:為替レートは下落・RSIは上昇
    • 下降トレンドへの転換:為替レートは上昇・RSIは下落

    ダイバージェンスがトレンド転換を意味する理由

    逆に理由や根拠がないサインは何の役にも立たないので注意してください。

    さて、RSIの意味をもう一度よく考えてほしいのですが、RSIは買われ過ぎ・売られ過ぎを意味するインジケーターだと説明しました。

    要するに、 レートが上昇しているにも関わらず、RSIが下降トレンドであるということは、上昇トレンドの勢いが弱まっているシグナルであり、トレンド転換の可能性を示すサイン なのです。

    下降トレンドの場合も全く同様に考えることができ、レートが下がっているにも関わらず、RSIの安値が切り上がっている場合には、 下降トレンドの勢いが弱まっている証拠 であり、近々トレンド転換が近づいていることのサインなのです。

    RSIによるトレード実例

    オシレーター系のテクニカル分析は単体で使うよりも、トレンド系のテクニカル分析と組み合わせた方がだましを回避できて有利です。

    その時、RSIもダイバージェンスが形成されていますので、トレンド転換が近づいていることを示しています。

    加えて、赤線の水平線も下抜けしており、やや値動きが急な所を除けば、ここはかなり RSIって何 勝率の高い売りのエントリーポイント となります。

    • グランビルの法則:下向きの移動平均線25と50を下抜け
    • 水平線を下抜け
    • タイバージェンスの発生
    • グランビルの法則:上もしくは横向きの移動平均線25と50を上抜け
    • トレンドラインをブレイク
    • タイバージェンスの発生

    ちなみにこの記事の説明で使っているチャートソフトは、私含め多くのプロがおすすめしているMT4(メタトレーダー4)です。

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