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「いつまで資金溶かすの?」バイナリーオプションで負ける人の特徴。
「バイナリーオプションは初心者に向いているから稼ぎやすい!」
「FXよりも簡単だから誰でも稼げる!」
しかし、実際には 負けている人がたくさんいる のも事実です。
しっかり勝てる 「理由」 や 「根拠」 がないと負けてしまいます。
自分の 「負け」 と徹底的に向き合って勝てない原因を日々追求して 「勝利」 を確実なものにしているからです。
なので今回の記事では、 バイナリーオプションで負けてしまう人の特徴 をお伝えします。
バイナリーオプションで勝ち続けるには チャートを読み解くためのスキル は必要不可欠です。
チャートの正しい方向性や状況を自分で読めないままでは、
いくら数をこなしてもずっと負け続けます。
ですが、 100%に近づけていくことは可能 です。
確かに有効な時もあるのですがダマシも多いのでそれだけだと 根拠としては薄い です。
なので私は 移動平均線を方向性を見るためのもの として使っています。
注意点としては、 移動平均線を入れすぎてチャートが見づらくなる デ メリットがあります。
先ほども述べましたが、大切なのは「方向性」です。
上位の時間足になればなるほど信頼性が高くなり、
大きい時間足の移動平均線の方向に沿ったエントリーを意識する。
例えば、5分足を見ながら「上がる」と予想した場合、15分や30分の移動平均が上向きになっていればより 根拠が高い バイナリーオプションに必要な資金 ということです。
多くの方が使っているオシレーター系指標だと「RSI」が有名ですね。
RSIの使い方ですが、一般的に言われている 数値が30以下になったら買い で 70以上になったら売り バイナリーオプションに必要な資金 バイナリーオプションに必要な資金 という判断で大丈夫です。
そして、 相場を動かす3つの大きな要因 があります。
例えば、 金利、物価、景気、貿易 などですね。
特に注意するのは 重要度が最も高い経済指標 です。
代表的なのは政策金利、雇用統計、失業率などは相場が荒れ、予測不可能な動きをすることが多いので その時間帯はトレードを避ける のも一つのリスクヘッジです。
国の経済に 大きな影響力を持つ人物の発言も相場が急激に動く ことがあります。
要人発言に関しては突発的なものも多く、 予想を立てることが難しい です。
この3つは 『世界三大市場』 と呼ばれています。
急激な変動や予測不可能な動きをするこれらの時間帯は 危険 なのでエントリーする際は注意が必要です。
例えば、せっかく利益が積み重なってきたのに 「もっと増やせる・・」 と考え、取引額を増やしたり金額を上げることによって一気に資産をなくしてしまうタイプと、
負けた損失を 「せめて0にしたい」 と倍のベットを繰り返し、余計に損失を出してしまうタイプがあります。
まずは 自分の資産からいくらまでなら許容できるか を考える必要があります。
取引金額は 口座残高の5%〜10% に収めるのがベストです。
もちろん 無料 ですので読んでいただいて、少しでも改善されれば幸いです。
1992年11月2日生まれ
東京都在住
ファッション・美容業界で裏方として活動していたが、表舞台で喝采を浴びる演者の姿に感化され、俳優に転身する。
しかし、ギャラの未払いや集客ノルマの未達成などで次々と辞めていく仲間を見てアルバイトをしながら今の資本主義を生きるのは無謀すぎる、「このままではやばい!」と思い2017年に活動休止。
その後テレビ局に入社するも「会社に縛られない生き方」に魅力を感じ独立。
現在はトレーダー、ブロガー、コピーライター、フリーランスなど様々な分野をこなし、トレードでは月に50万円の利益を叩き出す。趣味はクラシックを聴きながらパソコンを触ること。
バイナリーオプションとは?
バイナリーオプションのメリットとデメリットのほか、基本的な仕組みや「おすすめ口座」を解説!
上の画像は、初心者にもおすすめのバイナリーオプション口座 「外為オプション」 のパソコン版の取引画面。「米ドル/円」レートが判定時刻の「17時」に、指定した権利行使価格(目標レート)の「114.260円」よりも「円安」となったため、「円安」と書かれた赤いボタンの上に大きな「○(丸印)」がついている。つまり、この取引では「米ドル/円レートは17時に114.260円よりも円安になる」と予想してオプションを購入していれば、一定金額の利益が出たことになる。
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⇒ バイナリーオプション比較!【2021年最新】 おすすめの会社&国内の全9サービスを紹介
バイナリーオプションの「6つのメリット」とは?
メリット1…数十円~1000円程度の少額から始められる
バイナリーオプションは、少ない資金で取引できる。バイナリーオプションの購入金額は、相場の変動や判定時刻までの時間などによって変動するが、多くのバイナリーオプション口座では、 取引単位あたり数十円~1000円程度の資金があれば取引できる ように設定されている。
FXでは、米ドル/円が1米ドル=100円なら、初心者におすすめの1000通貨取引でも最低4000円の資金が必要になる。そして、1米ドル=150円なら最低6000円と、為替レートの水準によって取引に必要な資金の額は変動する。一方、バイナリーオプションなら数十円~1000円程度の資金で取引を始めることができ、為替レートの絶対的な水準によって取引に必要な資金の額が変動するようなこともない。FXも、外貨預金などと比較すると少ない資金で外国為替を取引できるが、 バイナリーオプションはFXより少額で取引できるので、初心者も気軽に始めることができる 。
メリット2…損失額が購入金額に限定される
バイナリーオプションでは、相場が思惑どおりに動いて予想がヒットすると、取引単位あたり1000円など、あらかじめ決められた金額がペイアウトされ、その ぺイアウト額からオプションの購入金額を引いた金額が利益 となる。
一方で、 予想が外れた場合、購入金額分がそのまま損失 となる。FXのように、相場が自分の予想と反対に動いても損失がドンドン膨らむわけではない。 損失額が限定され、リスク管理がしやすい というのは、バイナリーオプションの非常に優れたメリットだ。
メリット3…相場が動いても動かなくても収益チャンスがある
つまり、バイナリーオプションなら、 どれだけ値動きが小さい相場でも、常に利益を狙うチャンスがある ということ。FXは値動きが小さいと利益を出すことが難しいので、為替レートがあまり動かないときにバイナリーオプションを活用するといった使い方もできる。
メリット4…予想が当たれば購入金額の最大20~100倍がペイアウトされる
しかし、購入時の為替レートから遠く離れた権利行使価格(目標レート)を購入する場合、バイナリーオプションの購入金額は最低金額の数十円で済むが、口座によって異なるものの、 当たれば購入金額の最大20~100倍がペイアウトされることもある 。
つまり、 相場の変動が大きいと、遠くの権利行使価格(目標レート)にヒットして大きな利益を手に入れることもできる一方、ヒットしなくても損失額は非常に少額で済むというメリット があるということになる。
メリット5…塩漬けポジションが存在しない
中には、最大3時間や約1日のように、比較的長い時間が設定されているバイナリーオプション口座もあるが、 ほとんどのバイナリーオプション口座では1回号が2時間 に設定されている。
また、 オプションの購入や購入したオプションの売却は、判定時刻の2分前などの、取引終了直前 まで行うことができる。
バイナリーオプションでは、判定時刻になると必ず予想に対する結果が出て取引が終了する。そのため、一般的な金融商品のように、 決済のタイミングを逃して損失が膨らんでしまったポジション、いわゆる「塩漬けポジション」を持ち続けるリスクが存在しない 。短時間で決着がつくので、すぐに次の取引(回号)へ気持ちを切り替えることができるのもメリットの1つだ。
メリット6…ほぼ24時間取引できる
1日のうちで取引できないのは数時間だけなので、FXほどではないものの、 ほぼ24時間、取引できる といっていいだろう。
日中は仕事や家事が忙しい人も、少なくとも数回号分はじっくりバイナリーオプションに取り組むことができる。
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バイナリーオプションの「デメリット」
デメリット1…得られる利益が限定的
FX、CFD、株式などの一般的な金融商品なら、相場の変動次第で大きなリターンも狙えるが、バイナリーオプションではヒットしたときにペイアウトされる金額が決まっていて、 一度、オプションを購入してしまえば、その後の相場変動の大きさにかかわらず利益が限定されてしまう ので、その点はバイナリーオプションのデメリットと言えるかもしれない。
デメリット2:多くの利益を得るには取引数量を増やす必要がある
取引数量を増やすときは、予想が外れても大きな打撃とならない程度の数量に調整する必要 があるだろう。また、1回号あたり、1日あたりといった形で、取引数量に上限が設定されているバイナリーオプション口座がほとんどだ。いくら資金に余裕があったとしても、無制限に取引数量を増やすことができない点にも留意が必要だ。
デメリット3…決済のタイミングが決まっている(途中決済は可)
バイナリーオプションでは、判定時刻になれば取引が必ず終了する。塩漬けポジションが存在しないという利点はあるものの、一般的な金融商品のように、 利益の最大化を狙ってポジションの保有期間を伸ばすといったようなやり方はできない 。決済のタイミングを自分で決めることができないのは、デメリットと言える場合もあるだろう。
ただし、 取引開始~判定時刻までの間であれば、購入したオプションを売却して取引を終了させることができる 。
一方、購入したオプションがヒットしないと思って、判定時刻よりも前に売却できるタイミングで売却すれば、購入金額より売却金額の方が低かったとしても、判定時刻を迎えて購入金額すべてが損失額となるよりは、最終的な損失を抑えることも場合によっては可能になる。 売却をうまく活用できるようになれば、取引をより一層、効率よく行える だろう。
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バイナリーオプションの「種類(取引タイプ)」
【ラダー】
判定時刻に目標レートを「上回っているか」「下回っているか」を予想するタイプ
バイナリーオプションにはいくつかの種類(取引タイプ)が存在するが、もっとも一般的で、どのバイナリーオプション口座でも取引できるのが「ラダー」だ。 「ラダー」は、判定時刻に対象レートが権利行使価格(目標レート)を上回っているか下回っているかを予想するのが基本の取引 となる。
このとき、判定時刻に為替レートが権利行使価格(目標レート)の114.330円を上回っていると予想すれば、697円で「円安」のオプションを購入する。この予想が当たって、判定時刻に114.330円を上回っていれば、ペイアウト金額の1000円から購入金額の697円を引いた303円が利益となるが、逆に予想が外れて、判定時刻に114.330円を下回っていれば、購入金額の697円が損失となる。
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【レンジ】
判定時刻に一定の値幅に「収まっているか」どうかを予想するタイプ
「レンジ」は、判定時刻に対象となるレートが一定のレンジ(値幅)に収まっているか外れるかを予想するタイプ の取引。
上の画像は、外貨ex byGMOが提供するバイナリーオプション口座 「オプトレ!」 の、「シングルレンジ」の取引画面(米ドル/円を選択)。判定時刻に米ドル/円が114.247円~114.317円の値幅に収まると予想すれば「イン」を購入、逆に、114.247円~114.317円の値幅に収まらずに判定時刻を迎えると予想すれば「アウト」を購入し、予想が当たれば決められた金額がペイアウトされる。
「レンジ」を取り扱っているバイナリーオプション口座は少なく、現在は 「オプトレ!」 と、トレイダーズ証券の 「みんなのオプション」 の2口座だけとなる。
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その中でも、 「オプトレ!」 には、 「シングルレンジ」と「ワイドレンジ」の、2つのパターンの「レンジ」を取引できる という特徴がある。
シングルとワイドの2パターンの「レンジ」を取引できるのは 「オプトレ!」 だけ 。オーソドックスな「ラダー」も取引できるので、バイナリーオプション口座選びで迷ったときは、 「オプトレ!」 を選択しておけば間違いはないだろう。
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⇒ 「オプトレ!(外貨ex byGMO)」のメリットのほか、「取引タイプ」や「取引できる通貨ペア」「最低取引単位」などをまとめて紹介!
株価指数バイナリー・商品バイナリー
日本初のバイナリーオプション口座として知られている IG証券のバイナリーオプション では、 国内外の代表的な株価指数に加え、WTI原油先物・NY金先物などの商品先物を対象にしたバイナリーオプション が取引できる。
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また、GMOクリック証券の 「株価指数バイナリーオプション」 では、GMOクリック証券がCFDで取扱っている 日経平均株価を原資産とした「日本225」と、NYダウ(ダウ平均)を原資産とした「米国30」 をバイナリーオプションで取引できる。
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「無登録の海外バイナリーオプション業者」で取引してはいけない理由
バイナリーオプションは、金融商品取引法(金商法)上の店頭デリバティブ商品に該当する金融商品で、 日本のユーザーを対象にバイナリーオプションの取引サービスを提供するには、金融商品取引業の登録を行う必要 がある。
そのような「無登録の海外バイナリーオプション業者」の利用者から、出金拒否や口座解約拒否などのトラブルに関する相談が急増したこともあり、金融庁は海外の業者に警告などをすると同時に、個人投資家に対してもトラブルに巻き込まれる可能性などから口座開設や取引をしないよう呼びかけている。もし、バイナリーオプションで利益を上げられたとしても出金できる保証はないので、 「無登録の海外バイナリーオプション業者」で取引するのは避けるべき だ。国内で登録を受けた会社で安心してバイナリーオプションの取引を楽しんでほしい。
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バイナリーオプションの「税金と確定申告」について
バイナリーオプションの利益は「雑所得」として扱われる。税率は一律20.315%(※)の申告分離課税なので、 一定以上の利益が出た場合は確定申告をする必要がある 。
(※本来は所得税15%と住民税5%の一律20%だが、2013年~2037年の間は所得税に対して2.1%の復興特別所得税が追加で課されるため、期間中の税率は合計で20.315%となる)
そして、バイナリーオプションは、 FX、CFD、日経225先物、日経225オプション、商品先物などと同じ、「先物取引に係る雑所得等の課税の特例」の対象となる金融商品なので、確定申告の際には、これらの金融商品の損益と合算する「損益通算」が可能 となる。
バイナリーオプションに必要な資金 【※関連記事はこちら!】
⇒ 「FXの税金と確定申告」について解説。節税対策も紹介!
バイナリーオプション全9口座の詳しいスペックを紹介!
「バイナリーオプション」について詳しく解説してきたが、ザイFX!では日本の金融商品取引業に登録している会社が提供している 「バイナリーオプション」全9口座のスペックや特徴 などを継続的に調査している。下記の比較表のスペックや、各口座の「おすすめポイント」を参考に、自分に合った口座を開設して、「バイナリーオプション」に挑戦してみよう。
バイナリーオプションの勝率はいくつあればいい?勝率を上げる方法も解説
ハイローオーストラリア初心者向け
バイナリーオプションで安定して利益を上げるためには、勝率を意識することが重要!
しかし、利益を出すための勝率や、勝率の上げ方が分からないのが投資初心者のホンネですよね。
そこで今回は、初心者がバイナリーオプションの勝率を上げるための具体的な方法について解説していきます。
-
バイナリーオプションの勝率はいくつあればいい?勝率を上げる方法も解説の目次
バイナリーオプションで必要な勝率を計算してみた
勝率の上げ方について知る前に、まずはバイナリーオプションで利益を出すための最低勝率をチェックしましょう。
ペイアウト率 | 利益に必要な勝率 |
---|---|
1.85倍 | 54.05% | バイナリーオプションに必要な資金
1.90倍 | 52.63% |
1.95倍 | 51.28% |
2.00倍 | 50.00% |
2.10倍 | 47.62% |
2.20倍 | 45.45% |
2.30倍 | 43.48% |
ペイアウト率が低いほど難易度も低いので、1番簡単な取引をするとしても、55%以上あれば安心といった感じでしょうか。
ちなみに、その他のバイナリーオプション業者のペイアウト率は、ハイローオーストラリアより低いです。利益のためにはさらに高い勝率が必要になるので注意!
バイナリーオプションの勝率と資金管理の関係性
バイナリーオプションで勝率を上げるには、資金管理が大切。でもそんな話、耳にタコができるほど聞きますよねw
なので、もう少し深く踏み込んで、資金管理の重要性と、具体的な資金管理の方法を紹介したいと思います。
- 9連続で1,000円で取引成功し、9,000円の利益をゲット
- 次の取引で50,000円エントリーして負ける
- 勝率90%なのに32,000円の損失
こちら最高に悪い例ですね。もしも10回目も1,000円で取引していたら、9,000円の利益が出てたんです。
これじゃ勝率を計算する意味がありません。勝率をベースとしてバイナリーオプション取引をするなら、必ず取引金額は一定にすること。
バイナリーオプションの勝率を上げるなら勝ち方を覚える
勝率と資金管理の関係が理解できたら、あとは勝率を上げる取引方法を覚えるだけです。
勝率を上げる取引方法とかいうと小難しく感じますが、もっと噛み砕いて言えば、勝ちやすい方法を覚えればいいだけです。簡単ですよね。
私がバイナリーオプション初心者に勧めるのは、ノイズを狙った逆張りです。詳しい内容は以下の記事にて。
実際に私も同じように取引を行っていますが、特に難しいことはしていません。初心者の方ほど、試してみる価値があると思いますよ。
中途半端な知識でツールを使っても勝率は上がらない
勝率を上げるためにはツールを使うべき!なんて意見もありますが、私からすれば、あんなもの必要ありません。
手間暇かけたのにやってることがギャンブルって、時間を無駄にしてるだけ。だから、ツールを使わない取引をすればいいんです。
勝率ベースで取引するなら国内業者の使用はNG
国内バイナリーオプションは変動ペイアウト率制のため、勝率を意識した取引の意味はありません。
勝つ方法も大切だけど、リスクヘッジとして安定した資金管理をすることはもっと大切。
なので、勝率を重視して安定して稼ぐなら海外バイナリーオプション。その中でも、低めの勝率で利益を出せるハイローオーストラリアで取引することをおすすめします。
バイナリーオプションのハイローとは?稼ぎ方やFXとの違い、おすすめ口座まで解説
※以下は「オプトレ」のチャート画面となります。
※証券会社によって表示方法が異なるのでご注意ください
逆に「判定時間には、設定した『目標レート』よりも下にレートが移動しているだろう」と思うのであれば【下降・Low】を選択します。
「予測の実現性」を簡単に説明すると、実現する可能性が高いほど、予測もしやすい場面のため、チケットの価格が安くなります。逆に、実現する可能性が低いほど、先の読めない展開のため、チケットの価格が高くなる、ということなんです。
1000円(ペイアウト金額) - (チケット購入金額) = 利益
レンジ制とは、2時間後の判定時間に実際のレートがあらかじめ設定された「目標レンジ」の範囲内に納まるかどうかを予測する取引方法です。
ハイローって稼げるの?
FXとの違いは?
相違点1:必要最低資金
相違点2:1回の取引時間
相違点3:レバレッジ
相違点4:損失が制限されている
ハイローの注意点
注意点1:1回の利益よりも1回の損失が大きくなる可能性
- 取引に必要なチケットの購入価格は「50円~1000円」の間で変動すること
- 1回の取引で生まれる利益(ペイアウト)が一律で1000円であること
- 「目標レート」に到達する可能性が高ければ高いほど、チケットの価格は高額になる
勝率:高い 1回の利益額 < 1回の損失額
勝率:低い 1回の利益額 > 1回の損失額
注意点2:日本の金融庁の認可を受けていない業者での取引
ハイローの攻略法
攻略方1:狙うべき通貨ペア
攻略法2:狙うべき時間帯
攻略法3:値動きをしっかり確認しよう
おまけ:ハイローで稼げる人と稼げない人
おすすめの国内ハイロー(バイナリーオプション)業者
ヤフーグループが運営する「オプトレ」
GMOクリック証券「外為オプション」
- 直感性を重視した「外オプチャート」
- 画面の移動なく、スムーズに注文可能
- 相場分析の精度を向上させるトレンドライン描画
バイナリーオプションのハイローとは:まとめ
リアルタイム為替レート
リアルタイムチャート
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米1月ISM製造業景況指数【今週の為替相場予測】|2021年2…
2021.12.17 だいまん
リスクとドルの動きに乖離?【2021年2月2日】
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【2022年版】バイナリーオプションで稼ぐための初心者マニュアル
上昇へのエントリー(ハイエントリー)を想定した海外バイナリー取引(ハイロー方式)の仕組み
バイナリーオプションの取引の流れ
取引例
バイナリーオプションの取引時間
バイナリーオプション取引では、エントリーから判定まで最短30秒ものから24時間かかる取引まで幅広い取引時間の種類が提供されています。バイナリーはあらかじめ業者に用意されている取引の中から選択して、エントリーすることになるため、FXとは異なり、例えば「23分25秒後に判定を設定したい」といったように判定時間を自分で調節することはできません。そのため、予めバイナリー業者が「何分取引」を提供しているかを確認する必要があります。
ハイローオーストラリアの取り扱い取引を貼り付けておきます。
ターボ取引(判定時間が変動)
30秒取引、1分取引、3分取引、5分取引
ハイロー取引(判定時間が固定)
5分未満取引、5分以上10分未満取引、10分以上15分未満取引、1時間未満取引、1日未満取引
国内バイナリー業者と海外バイナリー業者の違い
上昇方向かつ、判定レートBでのエントリーを想定した国内バイナリー取引(ラダー方式)の仕組み
その理由は「取引方式の違い」です。国内バイナリー業者がラダー取引という方式を採用しているのに対し、海外バイナリー業者はハイロー取引という方式を採用しています。損益に直結する勝敗の決まり方がラダー方式(国内バイナリー)では、「将来の価格が上がるか下がるか」と「どの程度動くか」まで当てなければならないのに対し、ハイロー方式(海外バイナリー)では「将来の価格が上がるか下がるか」のみを予測すれば利益を得ることができます
国内バイナリー業者の方が日本語対応、信託保全、金融庁、日本の法律によって保護されているという意味で優れている点がいくつかある点があるのも事実です。それでも国内バイナリー業者よりも海外バイナリー業者の方が、取引方式が圧倒的に「ハイロー方式」が有利なことからバイナリー初心者には海外バイナリー業者が強くおすすめできると考えています。
比較対象 | 国内バイナリー | 海外バイナリー |
---|---|---|
取引時間 | 1時間〜3時間程度がメイン | 30秒〜1日まで幅広い |
エントリー価格 | 事前に決められている候補の中から選ぶ | エントリーした時点の価格 |
勝敗の決まり方 | 事前に選んだ価格よりも判定価格が上回っているか | エントリー価格よりも判定価格が上回っているか |
利益額と損失額の決まり方 (ペイアウト率) | エントリー価格によって変動 | 取引の種類によって固定 |
バイナリーオプションとFXの違いを理解する
バイナリーオプションとFXの比較
比較対象 | バイナリー | FX |
---|---|---|
取引時間 | 30秒〜1日 | 秒スキャ(数秒)〜長期投資(数年)まで自分で選ぶことが可能 |
取引タイミング | エントリーを決める | エントリーと判定を決める |
エントリー額 | 1回あたり最低1000円から最大20万円、最大同時保有可能ポジションが500万円 | 数百円〜数億円 |
レバレッジ | なし | 国内だと最大25倍まで(個人) |
利益と損失の決まり方 | エントリー額によって固定 | 決済タイミングに応じて変動 |
利益のあげ方が違う
FXでは「利益=エントリー額(取引数量)×エントリーから決済までに獲得した利幅(pips)」なのに対し、バイナリーオプションでは「利益=エントリー額×ペイアウト率(払い出し率)」となります。
FXでは、利幅によって変動しますが、バイナリーオプションではペイアウト率は固定のため、予め利益が固定されており、判定時間までにわずか0.バイナリーオプションに必要な資金 1pipでも自分の予想した方向に動けば利益獲得となります。一方で、FXの場合には、自分でポジションの保有期間を決め、エントリー時点から動いたpipsの大きさによって利益額が決まることからトレードごとに利益が変動します。利益の上げ方がFXとバイナリーでは異なるため、トレードで取るべき戦略も異なります。
バイナリーでは次の足がどっちに動くのか「ローソク足1本単位」をピンポイントで捉える必要があり、FXでは大きい利幅を獲得するための「トレンドの波」を捉える必要があります。
バイナリーにはレバレッジが存在しない
バイナリーオプションにはレバレッジが存在しません。バイナリー口座に入れた額の範囲内のみに取引することができます。資金に入れた額以上の取引はできないというのは、一見デメリットに感じますが、同時に「自分が背負える以上のリスクは背負えない」という面でメリットでもあります。
「FXでハイレバレッジで取引を行っていたが、突如相場が急変動し、想定以上に損失を出してしまった」という人は、山ほど存在しますが、バイナリーオプションではエントリーした額(ベット額)以上の損失は絶対に発生しないため、そういった想定外の損失リスクが発生しません。1万円エントリーしたら最大でも1万円しか損しないのです。
手数料の仕組みが違う
ペイアウト率とは…バイナリーオプションで投資した金額が払い戻しされる割合を表す数値のこと(投資して勝った場合に投資した額に対して何倍になって戻ってくるかの指標。)
バイナリーオプションがおすすめの人
- 資金が500万円以下の人
- 1日にチャートを見れる時間が3時間以下の人
- 瞬発的なトレードを好む人
FXがおすすめの人
- 資金が500万円以上の人
- 1日にチャートを見れる時間が3時間以上の人
- シナリオを作って中長期的なトレードをするのを好む人
バイナリーとFXの違い まとめ
- FXは「エントリーと決済」を自分で行うのに対し、バイナリーはエントリーした時点で判定時間が決まっているため、判定時間時に自動で取引終了する
- FXは「エントリー〜決済までの差益」が利益/損失になるためエントリーごとに収益が変動するに対し、バイナリーはエントリーした時点で利益額/損失額が決まっている
- FXはレバレッジが存在し、自分の資金以上の額を賭けることができるが、バイナリーの場合は、自分の資金以上の取引はできない
バイナリーオプションのリスクを理解し、減らす
勝率が高くないと損失を出してしまう
バイナリーオプションでは「ペイアウト率」というバイナリー業者側で設けられている手数料が存在します。
バイナリーオプションは「0.1pipsでも予想した方向へ動けば、利益が得れる」という取引の仕組み上、勝率の高さが利益に直結します。同時に勝率が低ければ損失を出してしまうことでもあります。このバイナリーオプションで損益がちょうどトントンになる勝率を損益分岐点と呼びます。
損益分岐点とは…バイナリーオプションにおいて収支がプラスマイナス0になる勝率のこと
エントリーを行う際には、必ずご自身の取引の種類ごとに損益分岐点と、手法が損益分岐点が上回っているかを確認しましょう。
取引の種類 | 取引時間 | ペイアウト率 | 損益分岐勝率 |
---|---|---|---|
HighLow取引 | 15分 | 1.85倍 | 54.1% |
1時間 | 1.90倍 | 52.6% | |
1日 | 1.90倍 | 51.3% | |
HighLowスプレッド取引 | 15分 | 2.00倍 | 50.0% |
1時間 | 2.00倍 | 50.0% | |
1日 | 2.00倍 | 50.0% | |
Turbo取引 | 30秒 | 1.95倍 | 51.3% |
1分 | 1.90倍 | 52.6% | |
3分 | 1.90倍 | 52.6% | |
5分 | 1.85倍 | 54.1% | |
Turboスプレッド取引 | 30秒 | 2.30倍 | 43.5% |
1分 | 2.20倍 | 45.5% | |
3分 | 2.05倍 | 48.8% | |
5分 | 2.00倍 | 50.0% |
つい「ペイアウト率高い=儲けやすい」と考えて、ペイアウト率が高いバイナリー業者やオプション取引を選びたくなってしまうかと思います。ですが、実際はペイアウト率が低ければ低いほど勝ちやすい傾向にあります。ペイアウト率が高いのには、それだけその取引が勝ちづらく設計されているからであり、ペイアウト率のみを重視して取引選択をするのは早まった考えだと言えます。
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