損失額は46000円です
毎月このぐらいのペースで負けることを考えたら怖くてエントリーできません
このロジックで本当に勝てる人がいるのか謎です
FXのスキャルピングに必要な技術と、失敗しないための手法を徹底解説!
できるだけ失敗しないコツは、①トレードする通貨ペア、②トレードする時間帯、③トレードの判断材料、④トレードのスタイルといった4つのポイントについてあらかじめ絞り込んでおくことが重要でしょう。それぞれについて、詳しく説明していきます。
①トレードする通貨ペア
スキャルピングに向いている通貨ペアはおのずと限られてくるものです。なぜなら、数秒〜数分の動きを捕らえて取引するため、コスト負担が重かったり、値動きが緩慢だったりすると、ほとんど利益を確保できないからです。
ユーロ/米ドルも比較的スプレッドは狭くなっていますし、世界的に最も取引量が多いことが安心材料。値動きの大きさという観点では、英ポンド/円に妙味がありそうです。
②トレードする時間帯
トレードの時間帯については、売買が活発で値動きが大きくなりそうなゾーンに絞り込むのが得策でしょう。米ドル/円なら、東京市場がオープンしている時間帯の中でも銀行が仲値(TTM=基準レート)を提示する前後に当たる9〜11時が特に活況となりやすいと言えそうです。
ユーロ/米ドルと英ポンド/円については、ロンドン市場がオープンするのがウインタータイムの期間中で日本時間の17時頃(サマータイム期間中は16時頃)ですから、そこが取引チャンスの起点となるでしょう。22時頃(サマータイム期間中は21時頃)にはニューヨーク市場でも取引が本格化するので、さらに24時頃まで好機が続きそうです。
③トレードの判断材料
トレードの判断材料については、スキャルピングでは必然的にテクニカル分析に的を絞ることになるでしょう。超短期的な為替レートの推移には、ファンダメンタルズ(経済環境)はほとんど関与しないからです。
数あるテクニカル分析の中でも、スキャルピングに適しているものが限定されてきます。隣接する高値同士・安値同士を結んだトレンドラインによる分析や、ボリンジャーバンドと呼ばれるテクニカル指標を用いた分析が特に有効だと言われています。
④トレードのスタイル
トレードのスタイルについても、しっかりと確立させたうえで取り組むことをおすすめします。その場の思いつきで様々なトレードスタイルを試しているのでは、なかなか安定した成果を上げられません。自分が得意とする取引のパターンを見つけ出し、一貫してそのトレードスタイルで望むのが鉄則です。
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時間足 | 乖離率 |
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この記事を書いた人
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